大型電子黒板を利用した親子で一緒に学ぶ製作基礎講座です。自己流になる前に、正しい国立小学校受験に必要な製作の技能を身につけることができます。大型電子黒板を使用するので教室のどこからでも講師の手元がよく見えます。そして、何と言っても保護者さまがお子さまの隣に座って一緒にご参加いただくので、講習後の復習も正しく保護者様からお子さまに実践できます。変な癖をつける前に製作の初期段階から正しい「ちぎり」「結び」「文具の扱い」などについて親子で学びましょう。

東京学芸大学附属大泉小・小金井小、東京都立立川国際小向け講座

夏季講習は主に東京学芸大学附属大泉小・小金井小、立川国際小向けにA～Cコースまでの全3回です。
A～Cまで難易度は変わらず、毎回B4サイズのペーパーを2枚全10問。製作、運筆、運動、行動観察、口頭試問を実施いたします。夏休みは、スタートが遅かった子が追い上げるための最後のチャンスです。効率よく11月12月の考査本番に向けて準備をしましょう。 夏季講習を通じて夏休み明けから考査本番までに、必要なことを明確にしてラストスパートに備えましょう。

筑波・お茶の水、小金井向けの製作課題と世田谷、立川国際向け運筆を実施いたします。
本番と同様に大型のスクリーン(電子黒板)に映し出された、これまで国立小学校で出題された作品の類似品を実際に作製してもらいます。口頭試問については国立6校および立川国際で過去に出題された内容を実施します。